(1) |
フォワードは、自コートバックラインより前のみで競技し、後方に戻ることはできない。
|
(2) |
バックスは、コートすべてを使い競技をすることができ、シャトーからフォワードへ雪玉を運ぶこともできる。
|
(3) |
センターラインを越え相手コートに入れるのは3名以内とする。
|
(4) |
雪玉の受け渡しは、雪玉を直接手渡し、または置き渡し、転がして受け渡しを行う。
|
(5) |
有効雪玉として認められるものは3分の2以上の形を残している雪玉とする。
|
(6) |
不正雪玉とは、次のものをいう。
@ 競技中に壊れた雪玉をさらに雪を加えて作り直した雪玉。
A 競技中に壊れた雪玉を、さらに壊れた雪玉と合わせて作り直した雪玉。
B 競技中に新たにつくられた雪玉。
|
(7) |
次の競技者は、アウトとなり直ちに近くのラインからコート外に出て、自コートエンドライン後方で競技終了まで待機する。
@ 雪玉が直接体または着衣に当たった競技者。
A 受け渡し時に、投げて渡された雪玉を直接受け取った競技者。
B 自コートバックラインを越えて戻ったフォワードの競技者。
C 4人以上センターラインを越え相手コートに入った時、4人目以降に越えた競技者
|